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簿記の試験が終わった開放感から小説を読むことにする。
色々迷ったのだけど、山田風太郎の「伊賀忍法帳」を読むことにした。
忍者ものは出てきたキャラが小気味良く死んでいくので好きだ。
本を買ってモスバーガーについたのが四時。
僕の住んでいる町は田舎なのでもちろんモスバーガー等無いのだけど簿記の試験ももちろん行われないので隣町へ行っていたのだ。
一日で小説一冊読むのは久しぶりだ。
読み終わった後にまた本屋に行って今度は山田風太郎の「甲賀忍法帳」を買う。
一日で読んでしかも同じ筆者のほんをかっていてるくせに、こう言ってはなんだが、つまらなかった。
最後の解説の方が面白かった。解説のみ立ち読みお薦めです。
消化不良感からついついつまらない事を繰り返してしまうって感じです。さ、甲賀忍法帳を読んで寝るぞっと。