最近日記を書いていなかった。 そういえば社長の叔父上が社長宅に滞在していた。 私ととても気があった。 おわり。

社長が出かけた。 蒸し器を初めて使った。 昨日予行演習はしてある。 しかし蒸し終わっていざボイラーを切る前ににバルブを閉じるのに抵抗を感じた。 「ここを閉じたら今まで吹き出していた蒸気がバルブ上流側に閉じこめられるぞ。」「なんか危なそうだ。」…

五時を過ぎて、工場見学に来た男の人が来た。 その人が小売店の店員で、 丸坊主で耳にピアスをしていたこともごく自然な事だ。 工場の中を社長が紹介して 私もそれを一緒に聞いていた。 途中で彼の仕事での行き詰まりについて、話になった。 彼が帰った後社…

簿記の試験が終わった開放感から小説を読むことにする。 色々迷ったのだけど、山田風太郎の「伊賀忍法帳」を読むことにした。 忍者ものは出てきたキャラが小気味良く死んでいくので好きだ。 本を買ってモスバーガーについたのが四時。 僕の住んでいる町は田…

的前二日目 今日は感情コントロール遊びというテーマで弓を引く。 にこにこして手の内を整えるまで喜、的をにらんで大三までが怒、引き分けから会までに哀楽と。 とはいうものの的前一日目が一本も当たっていないので やはり当てたい。 社長には今日は武勲を…

試験勉強などしている場合ではない気がして困る。 立派な杜氏になるために、今すぐ修行しないとイカンという焦りがでてくる。弓道などしている暇など無いとも考えた。 夜の酒蔵に行って、 社長に「なんか変な焦りがでてきて簿記の試験とか受けている場合でな…

そもそも何故「企む奴ら」は私にスイッチを与えたのかを考えなければならない。 世に存在するものはそれぞれの理をもっている。それらを解き明かすことが、なんの役にも立たないこともある。理を見つけても利を見つけられない可能性があるからと言って理を探…

師匠は夜の十時になると一人で蔵に行く。 今日は私は師匠の後をつけてみた。 夜の蔵があまりに素敵なので困る。

今日はとても上手く弓が引けたので、とうとう的前にすすむ。 はずが私の体にあう矢が無かったので巻き藁に向かって矢を放つ。 矢を買うお金を次回もって行く。

たとえクララが立っても 僕は泣かない 泣いたりなんかしないさ あたりまえだろクララって誰よ？ ってな歌詞がふと浮かんだ。 頭から離れなくて困る。 英訳してしまいそう。 決して英訳してはいけない。 これはきっと悪魔か宇宙人か、とにかく企む奴らの罠な…

暗い雨の中に出てタバコを一吸い 頭の中に曖昧模糊としたものがでてきたので 曖昧模糊としたものにカタチを、と唱えてみる 曖昧模糊としたものは曖昧模糊としているので曖昧模糊としたまま暗がりに消えて行き曖昧模糊としたものにカタチをという言葉だけが残…

ついつい映画「グラディエーター」を観てしまう。 面白かった。

今日二ヶ月ぶりに体重計に乗ったら体重が63kgだった。 とても驚く、この５年間ずっと57kg±1kgぐらいだったのに。 そういえば腹の皮下脂肪が若干厚くなっているようないないような。 体重の急増のわりに顔が変わっていない。 全く気づかなかった自分にも驚く…

今日は一人スナック遊びに挑戦。 時々克己心のためにやりにくいことを無理してやってしまうのです。 「２５にもなって一人でスナックに行けないの？」 「一人じゃ怖いんですって。」 「まぁ、つっぱっていても口恰好だけね。」 という風に私のアニムスが嫌み…