母上

今日母上からクリスマスカードが届いた。
猫の形のとても素敵なカードだった。

社交性

僕には今まで交友の年賀状的側面を避けてきたきらいがある。
しかし結構大事そうなことに気がついた。
そこで今年は絶対年賀状を書く。
のでので。
住所教えてください、みなさん。
下記まで
yoshitsugu@k5.dion.ne.jp

コッマッテイル人に対する有効な第三の選択を最近知った。
今まで「見ない振り」と「アドバイス」しかなかった。
でも今までそれでしっくりいった例しがない。
ただ「一緒に困って挙げる。」
という選択。
僕２６才。
でも結構、
世の中、
毒にも薬にもならないアドバイスが、
あふれているのよ。
本当。

やはり年賀状ではなく、ちゃんとプレゼントが来た。
嬉しい。
ちゃんとお返しせねば。

真面目な話し、僕は結構信仰深い方です。
僕はすこぶる嬉しいことがあったりすると。
ある存在をリアルに感じます。
それは例えば今回の場合、
携帯電話がつながることだったり。
その前提として、
電波の伝播の法則であったり。
好意の互報性であったり。

とにかく僕が今ハッピーであるためには
自然法則がなりたつことを始め前提が沢山必要なわけであります。
それらの無数の前提が揃っているのは結構不思議な事です。

その存在は僕の存在の前からあり。
その存在に僕が貢献したこともなく。
その存在からの恩恵をただ僕は受けるだけなのだ。
ということを感じます。

そのように最初に感じたのは２年前の僕の人生で最悪の時期でした。
それ以来時々そう感じることがあって、
時々インドに修行に行きそうになったり。
僕を惑わそうとする結構危険な存在です。

いろんな表現の仕方がありそうだけど今日はここまで。

ハッピーな夜になりそうか？
俺はすこぶるハッピーだぜ。
何故って。
可愛い女の子が、
２３日に急ぎで俺の住所を聞きに電話を掛けてきたからだ。

２３日で急ぎで住所。
かんのワルイ奴でもわかることさ。

それはつまり。

この俺に、

その子が、

年賀状を出すってこった。

それはつまり。

その子が、

この俺に、

新年のお祝いがしたいってこと。

覚え解け２４日までに出さないと２日にはつかないんだゼ。
まだ出してない奴は残念。
来年からの参考にしてくれ。

ってかんじで僕はハッピーです。

僕は自分のことを道徳的な人間だと思っている。
善く生きたいという気持ちが強い。
しかし善いということがどういうことか、実は未だによくわからない。
あんまりにもわからないのがいらだたしくて、
（はたしてそれを言い訳にして良いのだろうか？）
結構酷いことをしてきたものだ。

そこで今日は「善いってなんじゃろ？」
がテーマ。

いきなり切り込み片づけてしまうのだけど。
よくわからないっていうのが「善い」の一性質であると僕は考える。
知即善という言葉が生き残っている理由。
いつまでたっても哲学が終わらないこと。
等々、そう臭わせる根拠が結構ある。

じゃ、善く生きるために何をしたらよいか迷っている人はどうしたら良いか？
結構そういう人は多い気がする多分。
きっと世の中には息を吐くのが善か悪か迷っている間に死んだ人もいると思う。

そこでいくつか便宜的に善いの基本的なルールがあると便利だと思う。
ロボット三原則みたいな。

難しいので寝る。