2003-09-08 お葬式 僕はとても酔っていたので、 2つのビジョンが顕れました。 一つでは黒い鉄で満たされた世界で そこには球形の空間が点在していて その中で人は一人で生活していました。 人はいつも壁を叩き 何も誰にも伝えられないことと 壁から伝わる響きから何もくみ取れないこと に絶望していました。 僕は壁の響き中に自分と同じ絶望を発見して泣きました。もう一つはあんまり酷く錯乱しているので 今日は書かないことにします。