律儀

迂闊
十三日に年賀状出してちゃんとではないわな。
こういうきちんと出来ないことがあると結構へこむ。
そういやプレゼント*1のお返しも出来ていない。
ちゃんとするさ今度の日曜日。

*1:プレゼント:クリスマスに届いた思いがけない贈り物こう事で人間ハッピーに生きていける気がする

この不完全な世の中で

僕は結構安易に世の中悪いネン。
と思っていた。
今だってそういうとこがある。
僕の部下はかなりレベルが高い困った人と僕は思っている。
僕の住んでいる町は若い人がいないし
いてもヤンキー崩れの人か諦め入った人ばかりでとてもお友達になれないと思っている。
僕の職場は僕と同じレベルの自己啓発的な若い人はいないし、
若い間にもっと切磋琢磨出来るような人のいる職場に行きたいなと思っている。

そういう気持ちに捕らわれたとき、
僕は自分に問いかけるようにしている。
そういう環境を改善しようとお前は何をしたかと。
自分から働きかけて困った人とよい関係性をつくるために何の工夫をしたかと。
町の人と友達になってみようと動いたかと。
職場が違おうが同志と呼べるような人間をつくれるようになんかしたかと。

大体結論はいつも同じだ。
この不完全な世の中で、安易に環境のせいにしていても、
ちっともハッピーにはなれないだろう。

自分を活かす視点を持つ。

道具はあるだけでは役に立たない。
役立てようという意志や工夫があって始めて、役に立つ。
モノによっては熟練が必要だったりする。
例えばヌンチャク。
二つの棒を鎖でつないだだけのモノだが。
脱穀に使えばすこぶる役に立つ。


人間だって同じだ。
よく歌詞にただ傍にいてあげるってな感じの歌詞があるけど。
言葉通り、傍にいるだけの奴なんか気味が悪いだけだ。
話を聞いてくれたり。
うなずいたり。
笑わせてくれたり。
そういうのが全くない奴が傍にいてどうするよ。

僕を愉快にさせようという意志があり。
僕のことを知り、
僕のことをもっと愉快にさせようと工夫して。
そして僕を愉快にさせる達人になれる人になら。
僕はずっと傍にいて欲しいと思う。

職場だって同じだ。
職場を切り盛りする達人になれる可能性のある人以外は。
何時やめてもらっても仕方がない。

やる気を見せる。

やる気のない人と関わるとこちらもやる気を奪われる。
あなたの上司も限られたやる気で毎日を乗り切っている。
やる気が枯渇すれば職場に通うことすら出来なくなる。
職場に通えなくなれば健康な生活を維持できなくなる。
そういう意味で人のやる気を損なうということは、
人の精神を出血させるようなものだ。


具体的な方法
挨拶をしっかりする。
はっきり返答する。
真剣に聴く。それこそ効いている間はあいての額に真剣突き立てている


逆にあなたが上司を殺したいなら。

逆をやればよい。
まず挨拶は絶対にしない。
「はい」といってはいけない。
正しい挨拶は「はぁ」だ。
何か説明をされても耳を傾けてはいけない。
話の腰を折って、関係ない話題を振る。

xx新人指導

僕は働き始めて二年目で人を指導する立場に立つことになった。
ハッキリ言って向いていない。
指導に必要な資質、
忍耐や肯定力が僕には足りない。
しかしバブルがはじけようが、
年功序列の世なれば、
指導力の資質に富んだ上司に恵まれる人はわずかだと思われる。


僕の立場で職場が新人に求める態度を論じても、
現実とそれほど乖離した話にはならないと思う。


そういうわけで今日は適当に浮かんだ事を思いのままに書く。